書籍:映画が娯楽の王様だった: 淀川長治の神戸、山田洋次の東京

戸田学の著書『映画が娯楽の王様だった: 淀川長治の神戸、山田洋次の東京』は、映画文化の黄金期を振り返る名著です。神戸の新開地で育った淀川長治の驚異的な記憶力と、松竹蒲田撮影所から映画を学んだ山田洋次監督の原点を、著者独自の視点で語り継いでいます。

淀川長治:神戸・新開地での原点

  • 街の熱気: かつての神戸・新開地は、映画館が立ち並ぶ西のハリウッドでした。
  • 驚きの知識量: 淀川長治は幼少期から映画にどっぷり浸かりました。圧倒的な記憶力とあふれる映画愛は、この街で育まれました。

山田洋次:巨匠たちの背中を追って

  • 撮影所の時代: 山田洋次監督は、松竹蒲田撮影所の名監督たちの働き方を肌で感じて育ちました。
  • 映画のつかみ方: 巨匠たちの後ろ姿を見つめることで、映画づくりの基本と魂を吸収しました。

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出版社:青土社